シニアにとっての贅沢。現役世代の「コト消費」に比べてシニアは「モノ消費」の傾向が高い。リクシス、シニアのプチ贅沢・贅沢に関する調査結果を無料公開

株式会社リクシスは、2022年10月3日、シニアのフレイル状態別フレイル認知度と健康意識に関する調査結果を無料で公開することを発表しました。

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●『シニアにとってのプチ贅沢とちょっと思い切った贅沢。現役世代と異なる大きな二つの特徴』

ダウンロードURL:https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl112210

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本調査は2022年9月12日〜9月13日に全国の40代以上の男女214名に対して「贅沢」をテーマとしたインターネットアンケートを実施しました。その結果「贅沢をすることがある」(贅沢の大きさは問わず)と答えた155名に対して、更に「プチ贅沢」「ちょっと思い切った贅沢」という切り口でそれぞれ詳細を質問していきました。

その結果、40、50代の現役世代とシニアを比べてみると、特にシニア女性は贅沢が「感情」に左右されている傾向があり、またシニアは現役世代と比べると“モノ消費”の傾向が高いという大きく二つのことが見えてきました。

 ※本調査では「贅沢」「プチ贅沢」「ちょっと思い切った贅沢」についてはそれぞれ回答者の主観で回答して頂いています。

●このホワイトペーパーでわかること

シニアにとってのプチ贅沢の実際
プチ贅沢の理由、金額、頻度
シニアにとってのちょっと思い切った贅沢の実際
ちょっと思い切った贅沢の理由、金額

シニアの消費に関する調査は数多くありますが、本調査は「プチ贅沢」「贅沢」といった日常的な消費とはニュアンスの異なる消費に対して、シニアと現役世代にはどんな違いがあるのかという視点で進めてみました。

「プチ贅沢」「贅沢」ともに実際にどのようなものを購入しているのか、購入するタイミングやきっかけはどういった時なのか。加えてそれぞれの贅沢における金額などについても調査することでシニアと現役世代の共通点と違いなどをみていきました。

今回シニアの傾向として得られた二つの大きな二つの特徴に加え、リクシスが日頃接しているシニアの方々の定性的な実感値を踏まえると、一定の傾向をキャッチすることはもちろん、新たなプロモーションの可能性もあることが見えてきます。

シニアのプロであるリクシスでは、更なる具体的な調査によって今回得られたようなシニアの消費に関する解像度を上げていくことが可能です。シニアは年代や健康状態など多様な属性によって構成されている広大なマーケットです。それぞれの製品・サービスの特性をシニアの特性に合わせながら市場を開拓していくことがポイントです。

【調査の概要】
・調査手法:インターネット調査
・調査期間:2022年9月12日~9月13日
・調査対象:全国40代以上の男女214名

【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、『すべての人の物語』が輝く世界を。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」、企業のシニア市場進出、シニア市場での事業創造を支援しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。

 お問い合わせ先:
シニア市場ビジネス創造支援事業:research@lyxis.com
シニアビジネス創造支援事業について:https://www.lyxis.com/service/#research

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