ECサイトの使い方 ネオシニア世代

最新の家計調査・リサーチによる結果から明らかなように、ECサイトを積極的に活用するシニア世代がここ数年で急増しています。

総務省が2020年に実施した「家計消費状況調査」では、65歳以上の人がネットショッピングを利用する世帯は約3割です。5年前の調査が約2割だったのに対してわずか数年で1割近く伸ばし、シニアを取り巻く状況は大きく変化しました。その背景には、シニアがインターネットを使用してネットニュースやSNSの利用、家族との連絡でアプリなどを始めたことが挙げられます。

引用元:https://www.stat.go.jp/data/topics/topi845.html

しかしながら、セキュリティにおいて個人情報、支払い・決済などインターネット上で購入することを不安に感じているの方もいらっしゃいませんか?

『※ 参考記事 シニアのネット通販 確認、見守りがトラブル防ぐ 手順簡単でも落とし穴
成蹊大客員教授 高橋暁子

新型コロナウイルス禍の影響などで、シニア層にも浸透してきたインターネット通販。外出せずに商品が届く便利さで人気だが、トラブルも増えている。専門家は「手順は簡単でも〝落とし穴〟があるという認識が必要。慎重に金額や解約ルールを確認する習慣、家族らの見守りがトラブルを防ぐ」と高橋さんは注意喚起する。

商品が届かない、有料動画サービスが解約できないなど多様な相談がある中、一定のペースで商品が届く「定期購入」を巡る相談が近年は目立つ。

同センターの担当者は「詐欺の場合もあるが、安いお試し料金に注目した高齢者が定期購入の条件を理解せずに契約した相談も多い」と指摘。サイト内で条件や返品・解約のルールを念入りに確かめるよう注意を促す。

「デジタル慣れした若者でも失敗しやすい『難しい買い物』という心構えを。最近はコロナ禍で生じた高齢者の健康面や金銭面の不安に付け込む悪質な販売者も少なくない」

有効な対策は、過去の購入者のレビューを読むなどして、信用できる販売者を見極めることという。「サクラのような評価が多いサイト、送料が不当に高額な販売者、解約ルールが不明瞭な定期購入は避けてほしい」

スマホの文字が小さくて読みづらい、購入ボタンを誤って何度も押してしまうなどの初歩的なつまずきも。購入時には家族や周囲の人と一緒に内容を確認するのがお勧め。1人で買う場合は、決済前の画面上で金額や送料、個数を「指さし確認」するのも効果的だ。

「定年後の男性が周囲に弱みを見せられず相談できないケースや、買ったこと自体を覚えていない高齢者特有のトラブルもよく聞く」と高橋さん。日頃から家族や周囲の人々が高齢者とコミュニケーションを重ねて様子を見守り、異変に気付くことが大切だと語る。

国民生活センターは、見守りのチェック項目に「家に見慣れないもの、未使用のものが増えていないか」「判断能力に不安を感じることはないか」などを挙げる。もし不安があれば、気軽に消費者ホットライン「188(いやや!)」へ相談するよう呼び掛けている。

おとなナビプラットホーム内のshopおとなナビは
店頭に売っていない商品を買う手段として利用されることが増えているのです。特に70、80歳を超えるシニアの方は、出歩くのも大変という方が多くいますし、荷物をもって歩くのも大変なこと。 スーパーへの買い物もタクシーでなんてことも珍しくないようです

ですから、便利な買い物の方法としてネットショッピングが使われます。

最近、ネットショッピングを利用するシニアが急増している理由に、新型コロナ感染症の社会不安も挙げられます。新型コロナでは三密や出歩く機会を減らすことが予防に有効とされているため、スーパーやドラッグストア、コンビニに行く代わりにネットスーパーや通販、ウーバーなどの飲食利用などをするケースが増加しているのです。

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